初めての方必見!!外壁塗装の勉強ブログ☆③
2021.07.08
ご覧になっていただきありがとうございます!
代表の工藤です(^^)/
今回も勉強ブログの続きで"屋根の材質がコロニアルの場合"の工程手順をお話したいと思います。
※当社の手順なので他社と異なる場合と、状況で手順が変わる事があります。
1.施工前
施工前になります。
色褪せやコケが見受けられました。
2.高圧洗浄
高圧洗浄の工程です。
蓄積された汚れ、コケを綺麗に洗い流していきます。
3.ケレン(目荒らし)
ケレン作業になります。
汚れによる凹凸、塗料の密着を向上させるために行う工程です。
4.下塗り(錆止め)
下塗り(錆止め)です。
当社は長持ちを心掛けているので、素地に応じて下塗りを使い分けています。
5.板金ビスの打ち替え
板金ビスの打ち替えです。
棟板金と言い、板金部分を指します。台風で飛ばされてしまう事が多い箇所です。釘が経年で浮き出てくるのでビスに切り替えて交換します。
6.下地処理(補修)
ひび割れの下地処理です。
ひび割れがない場合もありますが、発見した場合は補修をしっかり行います。
7.下塗り
コロニアルの下塗りです。
鉄部の下塗りとは異なり、錆止めではなく、シーラーを塗布しています。
8.中塗り
中塗りです。
仕上げ材は、中塗り、上塗り共に同じ塗料を使います。
9.上塗り
最後の工程、上塗りです。
塗り忘れが無いように、慎重に塗っていきます。
10.完了
綺麗に仕上りました(^^)/
お色はグレーで素敵なお色です♪♪
補足 タスペーサー設置
ブログの終わり際に写真の挿入を忘れていました(^^;
タスペーサー設置は必ず行います。
※勾配によって不必要の場合があります。
以上、屋根の塗装工程手順でした(*^▽^*)
いかがでしたでしょうか?塗替えを検討している方は是非参考にしてみて下さい♪
新座市近郊で外壁塗装でご検討されている方は、お見積、ご相談無料なのでお気軽にお問い合わせ下さい。