【塗装の豆知識】塗料の仕上げ材とは?
2021.02.08
ご覧になっていただきありがとうございます。代表の工藤です(^^)/
今回は、仕上げ材についてお話していきます☆
仕上げ材とは、中塗り、上塗りで使う塗料の事。
よく「中塗りは上塗りと違う種類の材料を使うの?」と聞かれる事が多いのですが、同じ材料(仕上げ材)を使い2回塗り重ねていきます。例外もあり、フッ素を塗る時は中塗りと上塗りが違う場合もあります。
仕上げ材には耐久年数のグレードがあり、アクリル→ウレタン→シリコン→フッ素の順番で塗料の耐候年数が上がっていきます。※無機、光触媒などもあります。
立地条件、将来設計、ご予算のバランスを見ながら塗料の選定をします。それぞれメリット・デメリットがあるのでご相談してみて下さい。
更に最近では、機能性が備わっている塗料が流行っています。
外壁温度を下げる効果がある遮熱性であったり、コケ、埃、排気ガスなどの汚れから守ってくれる低汚染性など種類が豊富です。長持ちのレベルもそうですが、機能性も意識しながら仕上げ材を選んでもいいかもしれません。
・外壁 中塗り
・外壁 上塗り
最後までご覧になっていただきありがとうございました(^^)/
新座市近郊で外壁塗装にお悩みの方は、ご相談無料なのでお気軽にお問い合わせください。